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HMRSのヘタレ趣味の部屋

鉄道編 箱根登山鉄道 1992年頃

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箱根登山鉄道 1992年頃

東京出向時代に箱根へ

東京出向時代、出向先の会社で社員旅行の企画を任されました。 新宿から小田急ロマンスカーで小田原へ、小田原から箱根登山鉄道で強羅へ1泊。
翌日は鋼索線とロープウエイを乗り継いで芦ノ湖、そこからバスで熱海。 熱海からは踊り子で東京へ帰る。鉄道三昧ですな。

当時どうやら箱根登山鉄道にターゲットを絞っていたらしく、小田急とJRの写真は皆無です。

小田原駅にて

モハ1系 107号

小田原駅へ到着。(もしかすると箱根湯本?)写真のモハ1形107号で強羅へと向かいます。
このモハ1形107号は、現在でも現役のようですね。(今回の情報源はすべて Wikipedia です。)
この一連の写真も写るんですで撮影しました。

運転席

運転席。

この古臭さ。

たまりません。

強羅にて

モハ1系 106号

くねくねの線路、スイッチバックを堪能して強羅へ。
この日はお客さんがいっぱいで、残念ながら走行中の写真は撮れませんでした。
2両編成強羅方先頭は同じく106号。Wikipedia の記述によると、 もしかすると発車待ちの別編成かもしれません。

2000形

翌朝、朝の散歩でふたたび強羅駅付近へ。
踏み切りで新型? の2000系を撮ることができました。

駅裏で意外な出会い!ユ1形というものらしいです。
魚や野菜、小荷物を運んでいた車輌ということで「魚菜電車」と呼ばれていたとのこと。
その後腐食が激しく、解体されてしまったとのことです。

ユ1諸元

ユ1説明文

ユ1諸元

ユ1説明文

運転席

こちらはモハ3形115号機、この車両も解体されてしまったそうです。

鋼索線

箱根登山鉄道ケーブルその1

箱根登山鉄道ケーブルです。強羅駅から早雲山の1.2km、高低差214mのケーブルカー。 この数値で計算すると平均勾配は178パーミルです。
強羅駅で発車の鐘がなり、鋼索がごろごろと動き出します。

箱根登山鉄道ケーブルその2

ケーブルカーなので車輪の音以外は聞こえません。
この車輌は3代目だそうで、現在は4代目が働いているそうです。

箱根登山鉄道ケーブルその3

ごめんなさい!後で乗りますので・・さようなら〜。

箱根登山鉄道ケーブル勾配標

強羅駅付近の勾配標、ここでは125パーミルですね。


おわり。

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